So-net無料ブログ作成
検索選択

メモ:突然高まるドル買い介入警戒感

先週の月曜日(17日)にドル円で一時95円台にまでドル安円高は進行し、このままドル安円高は当面続くだろうと見ていた。しかし、その後いくつかの新しい材料がでてきたことで、その流れが止まることとなった。

最も大きかったのは、ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザーズ、モルガン・スタンレーなどの米大手証券会社の決算が予想より良好であったことであった。元々先週初めの急激なドル安円高は米大手証券ベアー・スターンズが流動性危機に陥ったことがきっかけとなっていた。そのため、それ以降に発表されたベアー・スターンズより規模の大きな証券会社の決算が良好であったことは、市場関係者の不安感を払拭(ふっしょく)するのに十分な材料であった。

また、急激なドル安の展開を受けて、市場にドル買い介入警戒感が急速に広がったことも大きかった。先週、米ゴールドマン・サックスの著名エコノミスト、ジム・オニール氏が「通貨当局はドル安に不満を持っている」「投資家はドル買い介入に備える必要がある」と発言した。現在のポールソン米財務長官がゴールドマン・サックス出身であるということで、ジム・オニール氏の発言に注目度は非常に高まり、市場に介入警戒感を与えることとなったわけである。

さらに先週、パパデモス欧州中央銀行(ECB)副総裁を始めとして、複数のECB関係者が「現状の為替相場は変動が激しすぎ、(水準も)明らかに行き過ぎている」とユーロ高に対して懸念を表明した。それまで、政府関係者からユーロ高に対する警戒感が示されたことはあったものの、ECB関係者からこうした発言があったのは最近では初めてのことである。ユーロ圏の為替政策に関してはECBが権限を持っているため、これらの発言の効果は大きく、ドル買い介入に対する警戒感をさらに高めることとなった。

ジム・オニール氏とECB関係者の発言がちょうど時期的に重なったことで、ドル買い介入の可能性についての信憑性が高まったという面もあったのであろう。

個人的には現在の状況において、各国が協調してドル買いの為替介入を実施する可能性はかなり低いと思う。しかし、市場関係者の多くが警戒すれば当然市場に影響を与えてしまう。4月11日より7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が実施されるため、ここで最近のドル安傾向を阻止するための何らかの合意がなされると警戒する声が高まるのも無理はない。

米国経済の減速はこれから本格化すると考えられる中、ドルが上昇基調に反転する可能性は依然として低い。しかし、介入警戒感が市場に広がったことで、ドルを一方的に売り込むことも難しくなった。当面、ドルの方向感が一時的になくなり、次の材料が出るまでは、一定のレンジで推移する展開と当面なってきそうである。(FXマーケットウオッチ)

nice!(0)  コメント(1) 
共通テーマ:マネー

nice! 0

コメント 1

啓子

日本銀行総裁には新井泉さんがふさわしい。新井泉さんは日本一の進学校である開成高等学校からなんと東京大学文科一類の前期入試に合格して東京大学法学部に進んだ。そして、東京大学法学部在学中から日本政府による拘束を受けて、強制的に移動するオリに閉じ込められることになった。日本の邪悪な公務員はむりやり、何の罪もない新井泉さんを移動する監獄に押し込めて、昼も夜も二十四時間中毎日虐待し続けたのである。こうして国民に内緒で公務員は強制的に新井泉さんを殺害しようとしたが、新井泉さんは劣悪な環境の中で勉学にはげんだのである。新井泉さんは東京大学法学部を卒業した後も、国家による拘束を受け続けている。食事もとらせずに夜も眠らせないで新井泉さんを虐殺しようとする日本の公務員はてめえだけ栄耀栄華を楽しんでいるのである。強制的にオリの中に閉じ込められても、新井泉さんの名前は世界に鳴り響いているのだ。こんな邪悪すぎる日本という暴力団国家においては、新井泉さんこそ日本銀行総裁にふさわしいのである。
by 啓子 (2008-04-05 02:59) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。